HIFU(ハイフ)の
メリットデメリット
HIFUとは、High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)の略で、リフトアップの効果を期待して行われる施術のことです。
◆メリット
1.即効性が期待できる
口コミを見てみると、即効性によって驚いている方も多くいらっしゃいます。
ハイフは効果が早く出やすいので、即効性を期待する方から支持されている施術です。
超音波エネルギーの働きにより、SMAS層が縮み、リフトアップ効果がすぐに実感できるのです。
2.気になる個所に集中的に施術できる
顔のたるみなど、気になる部分をピンポイントに照射できるのもハイフのメリットの一つです。
ハイフでレーザーを照射する際、エネルギーを一点に集中させますので、気になる部分へ
ピンポイントにアプローチしてします。
当店舗ではショット数制限がない為、ご納得頂けるまで施術をさせて頂きます。
3.コラーゲンの活性化によるお肌のハリ感
ハイフによるレーザー照射は、お肌のコラーゲンやエラスチンを活性化する働きがあります。
なぜなら、コラーゲンが生成されるのに最適な温度が、65℃~75℃とレーザーの焦点と同じ温度
になるからです。
ハイフ施術を受けた方で、「お肌が綺麗になった」「ハリ感が増した」という感想がを頂ける事
が多いです。
◆デメリット
1.赤み、腫れ
大抵はほんのり症状が起こる程度。メイクで隠すことができます。
しかし、赤みが出やすい体質の方に高出力でハイフを当てると、強い赤み・腫れになる場合も。
ハイフ照射後に1か月以上、赤みがひかなかった方もいるようです。
当店では施術毎にテスト照射をさせて頂き反応を見ながら施術させて頂きます。
2.水ぶくれや火傷(やけど)
ハイフをして火傷を負った症例があるとインターネットでもあります。
骨に近い部分を垂直に照射すると、エネルギーが反射して火傷の原因になるともいわれています。
火傷は水ぶくれの原因にもなりますので、同時に発症しやすいです。
当店では定期的な研修により「リスクがある場所」への認知をしております。
3.浮腫み(むくみ)
浮腫みにより、すぐに効果を実感できないこともあれば、逆に実際以上にリフトアップしたように
見えることもあります。
そもそもハイフは施術直後より1か月後からが効果の実感を得やすいと言われる時期。
時間が経つと浮腫みもとれますので、気がはやるのを抑えて経過を楽しみにしましょう。
施術後は普段よりも多くのお水を摂取して頂き尿などで対外への排出をお願いしております。
4.神経損傷
ハイフは照射する箇所を間違えると、皮膚だけではなく神経や筋肉にまで作用します。
過去にはハイフで神経を傷つけてしまい、頬から唇にかけてしびれ、麻痺が続いた方もいるようです。
大事なポイント
神経を損傷するような症状は滅多にあるものではありません。
当店では定期的な研修と日々のご予約内容を営業開始前に施術内容の確認をし「リスク確認」を
行う事で、お客様には安心して施術をお受け頂ける様にさせて頂いております。